DarkFighter 機能説明(製品画面など)
ワン・レンズ & デュアルセンサー設計
● 網膜現象に基づく技術
・ センサー 1
赤外線による白黒画像を取得
・ センサー 2
可視光により彩る画像を取得
⇓
センサー 1 とセンサー 2 で取得した画像を合成。
独自の画像処理技術
DarkFighter カメラの原理
DarkFighter カメラがもたらす効果について、主な理由は 2つあります。
1つ目は、通常のカメラより大きなセンサーを採用しております。
従って、夜間にはより多くの光を吸収し、画像を明るくすることができます。
2つ目の理由は、通常の球面レンズを使用するカメラとは異なり、DarkFighter のカメラは非球面レンズを使用していることです。
球面レンズでは、レンズに入った光が同じ場所へ完全に集まらないため、光利用率が低く、画像が鮮明ではありません。
非球面レンズは光をできるだけ同じ場所に集中させるため、光利用率が高く、画像がより鮮明になります。
DarkFighter Lite カメラの効果
※ 画像をクリックすると動画が再生します。
■ 一般のカメラ 夜9時の映像
通常のカメラで夜9時に撮影した場合、光の関係で IR の白黒モードに入ることができません。
そのため、最終的には色が目立たず、画像が不鮮明になります。
※ 画像をクリックすると動画が再生します。
■ DarkFighter Lite カメラ 夜9時の映像
DarkFighter Lite カメラで撮影した映像では、夜9時でも全体像は朝の日差しの状況に似ています。
植物や歩行者の服の色がはっきりと見えます。
DarkFighter カメラの効果
・ カラーモード
DarkFighter Network Camera Conventional Network Camera
・ WDR / カラーモード
DarkFighterX カメラ・効果
・ 同じ撮影条件での画質比較