使い方
1. X線フィルム内蔵のパケットを、口内法撮影補助具に装着し、患者の歯越しにX線を露光します。
2. 現像液*をシリンジでパケットに注入します。
3. 約45秒間パケットを揉んで現像液を行き渡らせます。
4. パケットを引き割きフィルムを取り出します。
5. フィルムを2分間流水で水洗後、自然乾燥します。
* 市販の汎用品で処理が可能です。
お問い合わせ
大口でのご注文やお見積りが必要な場合など、製品に関するご質問等があれば、お気軽にお問い合わせください。
追って担当者よりご連絡申し上げます。また回答にはお時間を要する場合もございますのでご了承ください。
増感スクリーン | ノンスクリーン |
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X線管電流 | 0.5~1.5 mA |
ISO感度 | F |
パケットサイズ | 30×40 mm |
入数 | 100枚/箱 |