​ハンディ型サーモグラフィーのご案内、アフターコロナのイベント会場に必携です!

医療機器の輸入販売を手掛ける、株式会社ビットストロング(所在地:東京都港区、代表取締役:門 洪涛)では、ハンディタイプの体温測定サーモグラフィーを取り扱っています。アフターコロナのイベント会場に必携となるサーモグラフィーの納入実績をご案内します。

報道関係者各位

【体温測定サーモグラフィー ハンディタイプ BS-2TP31B-3AUF】

人体の体表温度検知専用に特別設計され測温範囲30~45℃、測温誤差わずか±0.5℃の高精度サーモグラフィー。常設施設はもちろん、一時的な設営で行われるイベント会場ではハンディ型の利点がございます。

使用方法は施設や会場などの入口において、不特定多数の人の中から発熱の疑いがある人だけを検出。非接触型なので1m以上離れたところからでも発熱者を瞬時に発見し、アラームとして温度が点滅します。新型コロナウイルス感染者などの検査だけではなく、検温要員の作業量も大幅に減らすことができます。

体温測定サーモグラフィー ハンディタイプ BS-2TP31B-3AUF

【これまでの納入実績】

・埼玉県和光市公立小中学校12校
​・兵庫県宝塚市全公立小学校
・徳島県三好市立小学校

他、日本全国各地の町/村役場/避難所、病院/介護施設、商業施設に納入実績があります。

2020年5月11日の『産経デジタル』でサーモグラフィーを使用した検温の様子が紹介されました。

2020年5月28日の『NHK首都圏ニュース』でサーモグラフィーによる検温導入の研修会が紹介されました。

公立学校でビットストロングのサーモグラフィカメラが使用されています。

【特徴】

-対象物から1m以上離れたところから、非接触での温度測定が可能

-ウイルス感染などによる高熱発症者を瞬時に検査

-人間や動物から放射される赤外線を検出し、温度分布を画像表示

-三脚に固定して使用可能

-コンセント+USB給電で24時間連続運用

-デジカメと同じような要領で簡単操作

【製品仕様】

​型番​​​​BS-2TP31B-3AUF(DS-2TP31B-3AUF) ​
※()の型番は同型です。
​測温精度  ​最大±0.5℃
​測温範囲 ​30~45℃
​ピクセル間隔​17μm
​波長​8~14μm
​設定最小単位​0.1℃
​使用環境温度 ​10~35℃
​サーモグラフィー解像度​160×120
​外形サイズ ​1​96×117×59
​重量 ​​350g

​※当サーマルカメラは医療器具ではありません。
​​​​​​​BS-2TP31B-3AUF(DS-2TP31B-3AUF)

​コロナ禍の東京五輪が無観客で開催されていることは残念ですが、アフターコロナのイベント会場には必携となるサーモグラフィー。ハンディタイプで現場運営にも優しい本製品の提案に当社は積極的に取り組んでまいります。

​​【本リリースに関する問合せ窓口】

マーケティング事業部  田口、中村

TEL:03-3437-5315

メール:imaging@bitstrong.co.jp

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