◆ 特徴
1. USB ケーブルで顔認証ターミナルと連携可能
既に弊社の顔認識サーモグラフィーカメラ(BS-K1TA70MI-T、BS-K1T671TM-3XF)をご購入いただいているお客様は、顔認証ターミナルファームウェアをアップグレードするだけで、アルコール検知器と連動させることができます。
2. アルコール検知器とプリンター一体化
アルコール検査を行った後は、アルコール検知器本体で結果をプリントアウトすることができます。そのため、プリンターの追加購入が不要です。
3. 環境に配慮
・ マウスピース:PP、生分解性
・ バッテリー:大容量リチウムバッテリー (乾電池不要)
4. 検測の操作が簡単なため、確認者不要
確認者の指導なしで、正式な使用環境でのセルフ検測が可能です。
アルコール検知異常の場合、顔認証ターミナル音声とアラーム表示が可能です。
また、HCP プラットフォームでアラームイベントが提示可能です。
5. 点検サービス
アルコール検知器の精度校正について、半年に一度の点検検査をお勧めします。
お客様の状況に応じて、エンドユーザー様までサービスを提供することになります。
点検サービスの詳細につきましては、弊社 ビットストロングまで、お気軽にお問い合わせください。
6. 車両番号紐付け機能
当日使用する車両番号と運転者を紐付けることが可能です。
車両番号は、アルコール検知器から印刷が可能です。
HPC プラットフォームで確認と編集が可能です。
7. ログの保存が簡単、ログの検索が多様化
顔認証ターミナルの本体にログを保存することが可能なため、現場にパソコンは不要です。
◆ 概要
● 顔認識サーモグラフィーカメラ(BS-K1TA70MI-T / BS-K1T671TM-3XF)との連携で、検温と飲酒チェックデータを一元管理
● アルコールチェッカー単体でも測定可能(シングルモード)
● 感熱式プリンター内蔵で測定後、その場で結果を印刷
● 最大 100万件(※注)のデータを保存
● 燃料電池センサー搭載で、精度の高い測定が可能
(※注) シングルモードでの記録件数です。
(※) 本製品により得られたデータは、飲酒の有無を判断するための判断材料であり、運転の可否を判断するものではありません。
お問い合わせ
大口でのご注文やお見積りが必要な場合など、製品に関するご質問等があれば、お気軽にお問い合わせください。
追って担当者よりご連絡申し上げます。また回答にはお時間を要する場合もございますのでご了承くださいませ。
測定範囲 | 0.000mg/L ~ 2.000mg/L |
---|---|
最小測定範囲 | 0.001mg/L |
測定誤差 | ±0.015mg/L (0.25mg/L の場合) |
プリンター方式 | 感熱式 |
プリンター解像度 | 384dpi |
寸法 | 186mm × 79mm × 34mm |
重量 | 360g (バッテリー含む) |