風速計の選び方

各モデルの特徴、ユニークな機能、ニーズへの対応による機種選択のアドバイス

ラフに使えるポケッタブルなものから、熱線センサーを使用する高精度なものまで、用途に応じて選択ができるラインアップを用意しています。

いずれのモデルも必要十分な±5%の風速測定精度を持っています。


 

リアルタイム風速測定がメインのモデルの特徴

BS-GM816:廉価で優れた携帯性

BS-GM816A:BS-GM816の特徴に加え、IP67の防水性能

BS-GM8901:セパレートタイプで若干離れたポイントの計測が可能


 

風量測定、データ記録が可能なモデルの特徴

BS-WT82B:この範疇の中では廉価で、警報装置として使えるアラーム機能付き

BS-WT87B:9,999の大量データ記録とスマホ、PCのどちらでも連携可能

BS-GT8907:セパレートタイプで若干離れたポイントの風速や、風向の測定も可能

BS-GM8903:フレキシブルな熱線センサーよりダクトの点検孔などアクセスが難しいポイントの繊細な測定が可能


 

ご理解を助けるため、各モデルのユニークポイントを青バックにした仕様比較表と、代表的なニーズとの対応表を作成しました。

仕様比較表

ニーズ対応表

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